トニック・コードの特性

トニック・コードと一口に言っても色々な特性があります。
基本中の基本は曲の最初に出てくるのが、普通はトニックです。スタートのコードとして使われる事が多いのは間違いの無いことだと思います。特にポップス系はほとんどは、そんなかんじです。
ジャズのスタンダード・ナンバーでは意外と6度マイナーから始まる曲も多々ありますが・・・。有名なところでは”Fly me to the moon”です。この曲はアドリブのスタートを、勘違いしてしまうと(トニックとして)何だか違和感のある調性感になりますので、注意しましょう。

トニックの特性の中で大きいのは、次にどんなコードへも進む事が出来ると言うことです。
このことは他のコードには無い特性のひとつです。ですから曲の出だしにトニック・コードが来ることになるのです。
C→C7と進行できる事だって違和感はないのです。
同じようにポップス系の王道の進行C→A7なんてのも何の違和感も無く感じられます。
後者の場合、ペンタトニックスケール1発でアドリブを取るギタリストをよくお見かけしますが、A7の時の構成音にはC#がはいっているので、ペンタ1発で乗り切らない様にすると、アドリブの幅が広がると思いますし、コード感が聞く人に感じられるソロになるはずです。

そんなわけで今回は”トニック・コードは次にどにコードにも行くことが出来る”でした。。。
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コメント

A7のC#

トニックは、解決する先のコードというイメージがありますが、確かに、トニックからは、どのコードへも行けるという、オールマイティなところがありますね。(はるか昔に習ったので、すっかり忘れてました)

A7でC#を弾くのは、マイナーブルースとかで、ペンタ一発で弾いてばかりいたとき、友人が弾いていて、目からうろこでした。

これを覚えると、いかにもという感じで、3弦のCからC#へスライドさせて、1弦のAにいくのが癖になり、さらに1弦B♭を加えて、ちょっとフラット5thっぽいフレーズかなと悦にいってました。

ギターマジシャンさん

コメントありがとうございます。

私の持っている少ない音楽理論を、何とか実践的に書こうと思っているのですが・・・
思った以上に難しいです。
この先も私の経験から得た部分を含めて書いていくつもりでいます。

Key in C の時のA7はペンタ1発で行く人が本当に多い印象があります。私もずっとそうでした。
やはり理論的な事も必要ですが、実際弾いてみて分かる所があるわけで、ギターマジシャンさんのコメントの通りなのです。

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