帰る所はトニック。

ジャンルを問わず、世の中に存在する数多の曲は、トニックコードへ解決して終わるはずです。何故か?
なぜトニックでメロディーが終わるのか・・・?
人間の聴く音の繋がりは、トニックに解決した時に”終止感”・・・つまりメロディーが終わった事を感じるわけです。
これはコードが鳴っていなくても、単音のメロディーでも同じことです。100人が聴いて、この感覚を感じない人は1人いれば奇跡的でしょう。

この事を踏まえて音楽(コード進行)を考えると、凄く分かりやすいのです。何しろ終わりが決まっているのですから。
最後が決まっている事を理解すれば、当然どうやって終わらせるかを考えれば良いのです。
この事はアドリブを取るプレーヤーは、”トニックへ帰させる”・・・と考えると随分と楽になるはずです。
途中の道程は全てトニックに向かっているのです。どんなに複雑なコード進行でもです。プレーヤーは解決に向かえばよいのです。行き先はひとつ(トニック)なのです。

コルトレーンが試行錯誤して作った有名な”コルトレーン・チェンジ”ですら、トニックにいかに解決させるか、有りきなのです。やはり終わりは決まっていることが大前提にあるのです。

この先はまた次回の記事で書こうと思います。
のんびりとブログをやって行こうと思って再開したので、ご理解ください。

今回の格言は”帰るべき所はトニック”です。
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コメント

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終止形

音楽の授業で、完全終止やアーメン終止を、
何となく教わり、起立・礼のピアノの音を、
先生が、いろいろ弾いたのを思い出します。

ジャズで、Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの進行を教わったり、
ジャイアントステップは、5度進行だ、
ドミナントモーションだとか、いろいろ、
昔は勉強しましたが、ほとんど忘れました。

No title

コメントありがとうございます。

今回は基本のトニックに向かってどうやって解釈するのかを、何回かに分けて書こうかなと思っています。

後はトニックコードの特性なんかを、わかりやすく書ければとおもいます。

また見に来てくれると、嬉しいです。