ニューヨーク・シティ・セレナーデ

映画音楽続きで今回は”ミスター・アーサー”という半B級映画のサントラ盤に収録されているクリストファー・クロスの楽曲ニューヨーク・シティ・セレナーデです。
映画自体は見ましたがなんて事ないコメディチックで最後にちょっとだけほろりとさせる映画でしたが、もう一度見たいとは思いませんでした(好きな方がいたら申し訳ないです)。

この曲はクリストファー・クロスの自身のアルバム収録曲以上に世間的に認知されてしまって、本人もライブでこれを演らないと収まりが付かないくらいの名曲です。
とにかく美しい歌声と曲の持つメロディーがマッチングして本当に美しい曲です。


映画を見てこの曲を聞いて直ぐに音源を探したんですが、サントラ盤はどこの輸入盤屋さんにも無くて苦労して探してやっと見つけたのが六本木WAVEでした。
その後はシングル盤のみ日本版もリリースされた様ですが随分後になってからだったと記憶しています。
この曲もやはりハリウッド映画なのでニュージシャンはL.Aのミュージシャンが演奏しています。
ベースはマイク・ポーカロだったと記憶しています。サビの簡単だけど印象的なギターのアルペジオはルカサーです。コード・チェンジしているところに同じB・D#・E と3音しか使わないセンスは最高です。アレンジャーの指定っぽい感じもしますがギター独特の半音で音をぶつけるアルペジオなのでルカサー本人のアイデアの可能性の方が高いです。
上田正樹の「悲しい色やねん」と井上陽水の「いっそセレナーデ」を足して2で割って×1000倍位良くした名曲です。

クリストファー・クロスの最近のライブ映像ではキーを下げて歌っていますね。元々音域の高いヴォーカリストなので年を取るとキツにんでしょうね。
デビュー・アルバムでジェイ・グレイドンとカールトンがクレジットされていたので聴きましたが当時の爽やかなサウンドが心地よかった程度で、ギターに関しては余り良いアルバムだとは思いませんでした、なので日本公演も見には行きませんでした。ただ本人も結構なギターを弾くんですよね。
ヴォーカリストはテクニック的にどうのこうのってより歌心のあるギターを弾く人が多いと思いますが(サザンの桑田さんなんか典型的ですね)テクニック的にもしっかりしていて珍しいです。
カールトンやルカサーが使うより先にバレー・アーツのギターを使ってましたし、アンプも確かダンプルの結構いいのを使ってましたよね。

映画から生まれたA.O.R系のこれだけの名曲は中々無いと思います。
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コメント

私も大好きメロディーラインです。初期のルカサーは最高ですね。クリストファークロスは、またエリックジョンソンと組んでますね。エリックも70年代が好きです。

Kenさん

コメントありがとうございます。

クリストファー・クロスはアルバムにもいい曲があるんですが、この曲があまりに完成度が高くて今の彼には本意ではなかったのかもしれないですね。レーサーも一時期やっていたり多彩な側面がありますよね。
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