Winter Family Part 5

ウインター・ファミリー関連も残すところダン・ハートマンだけになりました。ファミリーの中で残念ながら存命してないのは彼だけです。確か40代にさぁこれから・・・と言う時に突然の死だったのが非常に残念で仕方ありません。
下の画像が若い時期のダン・ハートマンです。

ブログ-2

随分と奇抜なベースですが、よく見るとジャンプ・スーツと一体になっていて、明らかに撮影用ですが何だか嬉しそうな表情はダン・ハートマンそのものです。
後に河合楽器の出したギター『ムーンサルト』の原型の気もしないでも・・・。

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ダン・ハートマンはベース・ヴォーカル・ソングライターとしてエドガーのバンドに長期に在籍してエドガーを随分とバックアップしていました。彼の持つポップなセンスはリック・デリンジャーの加入が合って、本当に開花したと思います。
プロデュース感覚に優れたデリンジャーが、ダン・ハートマンのいい部分を見事に引き出したと思います。
そして、エドガー・ウインターとダン・ハートマンのバンドに、リック・デリンジャーが参加してからは、素晴らしいアルバムと数々の名曲を残しました。
やはり ”恐怖のショック・トリートメント”がその最たる作品であることは、世間的に周知の事実だと思います。

ウインター・ファミリー自体はジョニー・ウインターとエドガー・ウインターの基本的な音楽的ベースがズレはじめた頃から、自然消滅してしまいファミリーと呼ばれたミュージシャンはそれぞれの別々の活動を始めます。
勿論、個々がネームバリューのあるミュージシャンですから、非常にクオリティーの高い音楽活動をしていた訳です。
しかし、ダン・ハートマンはソロアルバムをリリースをしましたが、さほどの評価はされませんでした。私もその後の活動の詳細はよく知りませんでした。
そして、ソングライターとして花開いたのは84年公開の映画ストリート・オブ・ファイヤーへの楽曲提供でしょう。それまでもスマッシュ・ヒットは出していましたが、この曲は映画のヒットと共に曲の方も全米Top40でいい線行ったようです。



此処まではウインターファミリーの中では成功した方であったはずです。
しかし本当に残念な事に彼はエイズによって短い人生に幕を下ろしてしまいます。彼が持っていた音楽的センスや音楽性を考えると、本当に残念です。
いつの日かエドガー・ウインター・バンドが再結成される事を、夢見ていた私は悲しくて仕方がないです。


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コメント

ムーンサルト

ダン・ハートマン本人よりも、ムーンサルトギターの方に、反応してしまいまして、
河合の店頭でも見ましたが、原田真二のバックで青山徹が弾いたのが印象的です。

フライングVや、エクスプローラーに続けとばかり、変形ギターが多発するなか、
デザイン的にも、音的にも、かなりしっかりしたギターだったように思います。

ダンの「あなたを夢見て」は、ユーロビートだの、ブラコンが苦手な自分でも、
すごくメロディが入ってきて、楽しんで聴ける曲で、何が違うのか不思議です。

Re: ムーンサルト

ムーンサルトは確かに斬新なデザインで驚かされましたが、青山徹さんはメインで使っていましたよね。あまり大っぴらには言えませんが青山さんのテイクがNGで私がソロを差し替えでレコーディングした事がありました。遠い昔の話ですが。


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