フェンダーと私の付き合い

外国製のギターを最初に欲しかったのは実はフェンダーのストラトだったのにギブソンを買ってしまった、と前の日記に書きました。

そこが縁の切れ目だったのか、これだけ数々のギターを所有していた過去のある私が、フェンダーと名の付くギターを持っていたのは1本だけです。

私がプロになったのが79年はじめでした。その時点で所有していたギターがレスポールと335でした。
その頃やはり流行の音は、335にコンプレッサーをバリバリに掛けるか、ストラトにコンプレッサーをバリバリに掛けるかの2通りでした。ストラトのハーフトーンにコンプ掛けてカッティングするなんてのが大流行していました。
音源的に言えば、高中のセイシェルの音とかドナ・サマーのホットスタッフのギターソロ(ジェフ・バクスターが弾いていました)なんかがいい例でした。

プロとしてお金も入って来るようになり、やっぱり使い道は楽器でした。
そこで考えたのがフェンダーのストラトでした。

当時は行き付けのお店は渋谷の“パコ”でした。知る人ぞ知るプロご用達のお店でした。
ここの店員さんだった福田さん(店員さんとは言え彼は現役のギタリストで大変お世話になった覚えがあります。当時は彼がギター、弟さんがベースでさだまさしのバックをやっていました。不幸にも数年後に交通事故でお亡くなりになってしまいました。今でもさださんのライブでは弟さんが頑張っているようです。)に薦められてストラトを買う事を決断した次第です。
色はサンバースト、当然ラージヘッド、黒ピックガード、指板はローズ、トレモロ付の一番オーソドックスなストラトでした。
パコで買った時点でハーフトーンが出易いように5点スイッチを付けてもらいました。
この色でしたね。

ストラト・ラージ

ギブソン系のギターしか知らなかった私にとっては、やたらと新鮮な音に感じました。
ただ残念な事に、当時のフェンダーは大量生産の真っ只中で作りは全く悪かったです。

多分、一番良くない時期のストラトを買ってしまったんだと思いますが、しかし仕事では充分に使用に耐えるレベルにはありました。
結構335とストラトと2本持ち歩いて曲によってや、やる音楽によって使い分けていました。

ストラトって慣れちゃうと結構弾き易いんでビックリしました。
又、ストラトの音って慣れちゃうと、結構心地よいんですよね。

しかし残念な事に、このギターは短命で私の元から去って行きました。
その理由は又別の機会にでも・・・。

最初に書いた通り、フェンダーのギターはこ1本だけでした。
その後に所有していた、テレキャスター、ストラトは全てフェンダー以外の80年代に流行したコンポーネントギターと言われる物でした。

こんだけ長い間ギターを弾いていて、フェンダーのギターを持っていたのは1年間くらいというのも私だけではないでしょうか?

今後もフェンダーのギターを買う予定はたとえビンテージ物でも無いと思います。

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