ギターのトレーニングについて。

私が10代の頃から癖のようにやっているトレーニング方法を書く事にします。

まず、指のストレッチに最適なコードを何種類か弾いて指慣らしをします。
良く弾くコードが6弦開放に5弦2fを中指・4弦4fを薬指・3弦1fを人差し指・2弦4fを小指に1弦の開放・・・なんてコードはストレッチに最適なので、未だに練習前に弾いています。
全部の弦を奇麗に鳴らすのはちょっと大変ですが、慣れてしまえばいい感じだと思います。

若い時のルカサーなんかも雑誌のインタビューで、練習前にはストレッチを兼ねてオープンコードから入るって言っていました。

若い頃に良く弾いていたのは6弦の開放からスタートしてクロマチックに1弦の最高音まで弾ききって、最高音から逆に下がって来るのは随分と練習しました。
16分音譜で弾いたり3連にしてみたり、かなり練習しました。
メカニカルなトレーニングと言えばそれまでですが、弦移動する音を変えたりすると中々練習になりました。

次に良く練習したのはコード分解のフレーズを3オクターブに渡って弾く事でした。
ある雑誌でベンソンがそんな練習をしていると知って自分でも試してみました。

例えばC△7の分解で5弦からスタートしてB、C、E、Gと弾いてそれをオクターブ上と更にそのオクターブ上で登って行くフレーズです。
帰りは逆に降りてくる訳です。

他にも5弦からスタートしてD、F、A、Cなんかも同じ様に弾く訳です。
要するにC、Dm7、Em7、F~とコードを上昇させたコード分解を延々と弾いて行く訳です。

コード分解を練習すると指盤上の音を頭で理解しながら出来るので、コードチェンジに対応するのに凄く有効でした。

あまり練習しなかったのは単純なスケール練習で、ポジションを覚えるにはいいのでしょうが個人的にはあまりしませんでした。
ディミニッシュスケールも一応練習はしましたが、どちらかと言えばスケールよりコード分解を弾いた方が実戦向きだったと思います。
ディミニッシュよりはオルタードをスケール的に覚えた方が実戦でのフレージングには有効だったと思います。

その系統のテクニカルな練習は今でもやっています。
この年齢なのでテクニック的な向上は期待してはいませんが、テクニック的な衰えをカバーするにはこういった練習が若い時よりも必要だと思います。

メカニカルな練習は決して楽しいものではありませんが、慣れてしまうとやらない事の不安の方が大きくなってしまいます。

テクニカルな曲の練習もそういった意味では重要な事だと思います。
世間的に言う“難曲”と呼ばれる曲なんかも好き嫌いに関わらず練習する事もとても大事な事だと思います。

スケール練習やコード分解を練習する時にも常にイン・テンポを意識して弾く事も大事だと思います。

ギターを弾く時にいきなりチョーキング・フレーズから入るよりも、習慣として10分でもそういう練習から入るように今でも心がけています。

3日間ギターに触らないと指が軽くなった感じが昔からします。
それって実は練習不足って事だと昔から思っていて、あまり軽く指が動く時ってチョット焦るようになっています。

ピッキングに至ってはもっと深刻で、3日間触らないとピッキングのタッチを取り戻すのに3日位かかります。

現役当時は毎日ギターを弾いていたのであまり感じませんでしたが、今は3日のブランクが物凄く大きいと思います。
日々練習しないとギターって思った様に弾けないんだと痛感しています。

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