ビンテージ・トーン

ビンテージ・トーンの本当の所は良く分かりません。ビンテージ・ギターを所有した事がないのですから仕方の無い事だと思います。
ただ私が思うビンテージ・トーンはこの映像の音が正しくビンテージのそれだと思います。

弾き手はロベン・フォードですからどんなギターでも良い音で弾けるのは当然として・・・それにしても前半部分で弾いているゴールドトップのレスポールのサウンドは素晴らしいです。
このギターはカールトンと東京ジャズで来日した時に使っていたギターですね。所有者はカールトンで、その前の所有者はキース・リチャーズだとの事です。57年のレスポールですね。

何が良いのか・・・私は色々考えましたが、やはり枯れたサウンドとアコースティックな響きが感じられる事だと思います。
ストックの極々普通のフェンダーアンプでこの音が出るのですから、やはりギター本体の音が格段に違いますね。

後半部分ではロベン・フォードの代名詞のギターですね・・・不幸にもお亡くなりになった日本人ギタービルダー坂下さんのギターです。このギターの音も私は全然悪いとは思いませんが、やはり 57年の音とは差がありますね。

ビンテージだから何もかも良いとは思いませんが、ギターの持つ響き方が私の耳には違って聴こえます。
現代のギターは狙い所がそもそも 50年代のギターと違うのだと思います。確かに良い木材がふんだんに手に入る時代ですから木材のセレクトの段階から今の時代とは違うはずです。
あとはギターを作る職人さんの心意気みたいなものが、凄かったはずです。今迄に無いものを作り出す作業ですから手間暇を掛けて作り込んでいたのだと思います。
勿論、大量生産なんて考えて作ってもいなかったはずですから・・・手作業で丹念に作られているのだと思われますね。

作り手もまさかマーシャルアンプで歪ませて使うなんて考えてもいなかったはずです・・・ですからナチュラルトーンに重きを置いて作った結果が、アコースティックな響き方を生み出しているのかなと思います。

能書きはともかく、ビンテージ・ギターの音はやはり素晴らしい事だけは確かな事実だと思います。欲しいですよねビンテージのレスポール・・・。

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やっと見つけました

過去の記事で10代の私が渋谷のESP で購入したトロッコ。その画像がないかと、ずっと探していたのですが・・・中々見つけられずにいて、半ば諦めていたのですが今回偶然に見つかりました。

色・ボディ・ピックアップ・インレイ・バインディング・・・全て記憶のままです。間違えなく私が所有していた個体です。
何とも懐かしくて、感慨ひとしおです。
自分が何十年も前に手放したギターが、こうして現存していることに歴代のオーナーさんに感謝したいと思います。

とにかく懐かしくて何とも言えない気持ちです・・・。当時は直ぐにギターの入れ替えをしていたのですが、今となっては後悔しています。
このギターは状態も良さそうで、私は嬉しく思っています。。。

トロッコ

最近気になるギター

フジゲンのSGを手にしてから、自分の中で急に物欲が出てきてしまいました(笑)。
2月末から腰をやられてしまい、原因がMRI検査で判明してもう少し辛抱しながら通院すれば心配ないのが分かって、一安心してから仕事を休んでいる間に色々とネットでギター探しをしていてしまいました。
この年令になると昔から憧れたギターを買っても良いのかな、なんて思う様になって来ました。
今迄はスペックや音にばかりこだわって、ずっとギターを選んでいた気がします。SGを購入して分かった事は、好きなギターを納得して買うのも良いもんだなと強く思いました。
SGを眺めていると本当にそう思います。

私は過去に随分と値の張るギターを持っていたりしましたが、結局ギターって値段より気持ちよく弾きたくなるのもギター選びの大きな部分を占めてもいいと思います。
ストラト・テレキャスは若い時期に弾きすぎて、全く興味も湧きません。セミアコも何本も使って来て同様です。レスポールに関しても言わずもがなです・・・。

昔から欲しかったけれど、買った事のないファイヤーバードが真っ先に候補に上がりました。

Firebird02.jpeg

上の3本の中では恐らく黒を買うでしょうね。昔ジョニー・ウインターが濃いグリーンのファイヤーバードを使っていた写真を見て格好良かったので、黒なら同じ雰囲気にもなるのかなと思います。
それとアメリカ建国200年記念のファイヤーバードが渋谷のヤマハにあった時に見たのが黒だったからってのもあります。本当に格好良かったのを覚えています。そのモデルはゴールド・パーツでしたが黒にゴールドのパーツのファイヤーバードを見ていて、惚れ惚れしていました。

ノンリバース版もちょっと前まではカスタムショップ製だけでしたが、ギブソンUSAから驚くほどの安価で出ているんですね、こちらも候補の一本です。
P-90のスリーマイクは何だか凄く興味があるし、確実に弾き易さの面ではこちらの方が上でしょうから・・・但しポジション・マークがドットなのが若干面白くないかなと思います。
ギブソンの台形のポジション・マークが大好きなもんで困っています・・・こちらを買ったらそこを改造してしまうかもと思います。

Firebird01.jpeg

もうジャズを弾きたいからフルアコじゃなきゃとか、ハイエンドメーカーのギターだからとか関係なく好きなギターを買おうかなと思います。好きなギターは本当に眺めているだけでも満足感ありますし。
ただ2本共買うなんて許されない家庭内の金銭状況の中ではどちらかに絞るしかないし、購入するにしても少し期間を置かないと家内から許可は下りませんから、暫くは画像を見て満足するしかないですよね。
次点の候補はレスポールの57年のゴールドトップとか54年のゴールドトップって感じで、別にギブソンでなくても全然構いませんね。フジゲンの57年タイプでも凄く良い音しそうですし・・・。

アンプは昔から欲しかったデラックス・リバーブが第一候補で揺るぎないです。これだけは本当に昔から欲しかったアンプなので、出来れば直ぐにでも欲しいアンプです。
デラックス・リバーブのナチュラルなクランチは本当に”今欲しい音”なんですよね。

いい加減、煩悩から離れて行かなければ行けない歳なのに・・・ギターだけは一生駄目かもしれないと諦めています。

お馬鹿な買い物

今年に入って復職そして千葉市から千葉市への大雪の隙を縫うように転居と、昨年までとは打って変わった生活の中でも何か新しいギターは欲しくなるもんです。

昨年の夏に購入したフジゲンのSG何ら問題なかったんですが、ギブソンのSGなんか探して見ようと思って代理店のホームページでSGを探していたらなんとフジゲン製のSGでトンデモなく良さ気なSGを発見してしまいました。

姿形は同じなんですが、木材に徹底的にこだわってフジゲンの中でも特別にストックしていたマホガニー材とローズ材を使ったとの事・・・。
とにかく私の勘がピンと来ました。絶対に良いに違いないと思いまして御茶ノ水に直行して弾いてみました。
カスタムショップ製のギブソンより明らかに良いです。弾き比べたんですから間違えなしって感じです。日本製ならではの細かい部分の作り込みも流石の1本でした。
今迄のSGはヤフオクで即効で売却(買った値段程度で売れましたが、ピックアップ代が出ませんでした)。結果・・・姿形は全く同じで材の良いフジゲンのSGが手元に来ました。
ちなみに日本製のギターでは私が買った中では、大昔に買ったナビゲーターのトロッコに次いで二番目に高額なギターとなりました。。。

とにかく良いですこのSG。音の輪郭がハッキリしていて弾いた瞬間に音が出るって感じです。
本体も異常に軽いです。私が持っていたギターの中でもこれだけ軽いギターは記憶にありません。
ミッドレンジがちょっと他のギターでは出ない感じの音です。何とも言えない良い音です。

現代的な部分はフジゲンの売りのサークル・フレットと指板がハイポジションに行けば行くほどフラットになっている事でしょうか。しかし弾き易い仕様です。
フレット自体はギブソンのミディアムサイズと同じで違和感のないサイズです。

元々が60年で製産が打ち切りになったレスポールの名を受け継いで、61年から作られたのがSGですが、レスポールの弱点や何やをギブソンが考えた末、世に出たギターな訳ですからそれなりに良い部分があります。ハイポジションの弾き易さや軽いボディーながら比較的太い音も出るのがSGの良い点だと思います。

フジゲンの良さが伝わる本当に作りの良い、そして音の良いギターを手に出来て今はSGしか弾いていません。音源は近々アップしようと思います。SG.jpg

SGヘッド

SGの音源

久々に自分の音源をアップします。私が今弾ける精一杯がこんな状態です。
SGの音をアップしたくて弾いてみました。


最近買ったTCのトライコーラス使ってます。コンプを使うか迷いましたが、結局使わないで弾きましたペダルボードは余りモンの組み合わせのセカンド・ボートです。
今剛さんのコード進行のパクリです。

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Author:Les Paul L-5
千葉県千葉市在住

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